講師陣一覧

各講師の名前や写真をクリックしても、プロフィールを見ることができます。

14日 ブロック1

賛美リード:
横山大輔&和子

講師:近藤 健二 

14日 ブロック2

賛美リード:
谷口卓嗣 &白鞘慧海

講師1:大田 裕作 

講師2:安食 弘幸 

14日 ブロック3 パネリスト

賛美リード:
横山大輔&和子

パネラー1:
喜納 秀樹 

パネラー2:
菅原 亮 

パネラー3:
ともみん

15日 ブロック4

賛美リード:
緒方賢一

講師1:播 義也 

講師2:佐伯 真

15日 昼食時•ランチョンセミナー

講師:金野 正義 

15日 ブロック5

賛美リード:
谷口卓嗣 &白鞘慧海

講師:辻本 眞悟

 

子供プログラム (児童の信仰確認と宣教)

子供プログラム:
安田 豊・香代子

子供プログラム:
宮下 侑也


講師プロフィール


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近藤健二

教会の無い三重県のど田舎出身、カナダで福音に触れ、24歳で入信、献身へ。ウイクリフ聖書翻訳協会のデザイナー宣教師(プリント、HP、ビデオ、コンサルティング)として、北米とアジアを拠点に16年間活動する。

2017年より超教派宣教団体OM日本の宣教師として教会の無かった三重の郷里で、未伝地伝道に従事。カナダ人の妻サンディーと3人の外国人宣教師とチームを組み、現在は三重県内の未伝地伝道をするかたわら、「三重の諸教会を元気にする」をモットーに、三重の教会をつなげる教会協力と宣教協力に従事。3人の子供(17、13、7才)をホームスクールしている。


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大田 裕作

 元西宮福音教会牧師、元インドネシア宣教師(1992-99年)、前関西聖書学院学院長(2000-2020年)アンテオケ宣教会総主事(2019₋現在)

1954年三重県出身。 1976年大学の最終学年に回心。即献身し翌春関西聖書学院に入学、卒業後は母教会(西宮福音教会)にて牧会伝道の実践を学ぶ。(1982―90年) その後宣教の召しに従い那須の宣教師訓練センターにて奥山実師の指導に与かる。インドネシア宣教師として92年より99年まで神学校における弟子訓練と周辺での開拓伝道に従事。帰国後母校関西聖書学院にて後進の指導に当たる。テーマは常に「宣教」。未伝の人々に福音を伝えること。次世代のクリスチャンとともに、国内の教会未設置の地域に宣教拠点が起こされていくこと、世界の未伝部族に福音が届けられることを夢見ている。日本から最低1000人の宣教師が起こされ、世界の痛みと必要の場所に遣わすべきことは長年宣教の恩恵を受け続けてきた私たちの最低限の責任だと痛感している。
現在69歳、妻伯子との間に1男3女 孫は8人。


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安食 弘幸

峰町キリスト教会 牧師、宗教法人日本キリスト宣教団 評議会議長、関西聖書学院 特別講師

1951年、島根県出雲市に生まれる。関西学院大学社会学部卒。大学時代は硬式野球関西六大学リーグの強打者として活躍。関西聖書学院卒。 セント・チャールズ大卒。哲学博士。

現在、日本キリスト宣教団 峰町キリスト教会牧師。関西聖書学院(KBI)の講師。 また、国内外の教会や一般企業、ミッションスクール、病院、福祉施設等で講演活動を行っている。 公立の小学校、中学校での「いのちの授業」も好評である。オンラインメディア「クリスチャントゥデイ」でもコラムを連載中。

著書
『キリストを宣べ伝える-コリント人への手紙第二』
『心の井戸を深く掘れ』『道徳力モーセの十戒に学ぶ—』
『ルツの選択、エステルの決断』など多数


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喜納秀樹

JCK牧師、OMS/ECC日本コーディネーター

小学3年生の時に銭湯で那覇ホーリネス教会牧師瀬尾弘志先生によって教会学校に導かれる。高校1年生の時に瀬尾弘志先生の司式によって洗礼を授かる。大学2年生の時にエペソ書2:8-9のみことばで信仰の覚醒の恵みに与り学生伝道を開始する。働きながら教会開拓の働きをし、2015年にOMS宣教師Steve Dahrkoop師からT&M(Train&Multiply弟子育成による教会成長と拡大)を紹介され2016年からOMS宣教師Bob Warren夫妻と共にT&Mセミナーを開始する。2018年からは佐伯真牧師(日本ホーリネス教団高知グレースチャーチ)と共にT&Mセミナー講師を務め、現在は超教派の教職者、信徒リーダー20数人の講師陣でセミナーを開催している。これまでに700の教会から2,200人を超す方々が受講された(リピーターを含む)。また2018年、2019年には4回にわたってブラジル宣教に赴き12都市、14教会で22回の伝道を行い4000人が集い、1000人が信仰の応答を表明した。信仰の成長と教会成長のためにT&Mセミナーも開催した


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菅原 亮(すがはら りょう)

(単立)高森キリスト教会主任牧師、KCN 熊本チャーチネットワーク実行委員長、
JJクラブ平安の子宣教コーディネーター、JCMN 九州コーチングネットワークコーチ

1973年8月6日 新潟県新潟市生まれ、リバイバル聖書神学校卒業、2018年に結婚、熊本阿蘇郡高森町(南阿蘇)にて妻と共に牧会、2016年熊本地震を機に未伝地に重荷をもち諸教会の先生方兄弟姉妹と共に協力しながら2019年より平安の子探し宣教を行う、最近では公園にてフェスティバルを開催したり、教会やレンタルスペースにて交流型宣教カフェを開催するなどを通し地域に仕え包括的な宣教をしている。またミニストリーの一環として神様が造られた地を祝福するために畑を耕し、阿蘇の農園でも働いている。また趣味と実益を兼ねて珈琲焙煎、スパイスカレー、クラフトコーラを製造し宣教カフェにてふるまっている。

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ともみん

会いに行くキリスト教会牧仕

牧師/会いに行くキリスト教会の牧仕。作家。
1989年、神奈川県逗子市生まれ。東北大学理学部卒業後、牧師になるために神学大学院へ進学。
2018年に一般の教会の牧師を辞め、会いに行くキリスト教会を始める。「ともみん」と呼ばれ牧師活動をしている。

一般的な日本の宗教観の家庭に育つが、高校生の時に親友が病死をしたことを機に生きる意味を考え始める。
大学の時に誘われるがまま教会に行き始め、聖書の教えとキリストの愛に感動しクリスチャンとなり、
今度は自分が愛と希望を伝えるために牧師となる。

建物の教会堂を持たず、日本中どこにでも無料で会いに行く活動で、これまでに延べ3000人超の人に会いに行った。
また、毎週500名以上にオンラインで聖書の話を届け、YouTube登録者総数は7000人を超える。


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播 義也

保守バプテスト同盟恵泉キリスト教会埼京のぞみチャペル牧師、アジアンアクセスジャパン ナショナルディレクター

横浜生まれ。大学の時に山形へ行き第二のふるさとは山形県米沢市。
大学を卒業後、印刷会社へ就職。エンジニアとして、紙カートンの開発に従事。退職後夫婦で神学校で学ぶ。
2003年埼京のぞみチャペルの牧師に就任。2011年アジアンアクセスJCGIネットワーク主事に就任。
JCE6では教会開拓教会増殖プロジェクトのプロジェクトリーダーとして教会増殖に取り組む。JCE7以降はカバレッジプロジェクトの一員として、日本の未伝地に教会が生み出されていくことに取り組んでいる。


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佐伯 真

1960年、名古屋市生まれ。東京聖書学院卒。
1986~1987年亀有福音教会副牧師、1987年~越知キリスト教会主任牧師、1989年~2016年、「高知グレースチャペル」として教会開拓で賃貸5カ所(高知市内朝倉、本町、桜馬場、高知駅北)を転戦。2016年にいの町枝川の民家にて「高知グレースチャーチ」をスタート。

日本ホーリネス教団高知グレースチャーチ牧師、日本ホーリネス教団宣教局国内宣教担当。OMS/ECCJapan“Train&Multiply” 公認トレーナー。2016 年から日本で初めてT&Mの取り組みが始まる。現在は文脈化の働きとして教団出版の教会学校教案誌の「聖書の光」とコラボして、教会学校紙芝居、帰納的聖書研究資料を作成している。

2019年からOMS/ECC の喜納秀樹師と共にT&Mセミナーを全国で開催。コロナ禍ではZoomオンラインセミナーにより、教団教派を超えて全国へと広がる。


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金野 正義

保守バプテスト同盟
恵泉キリスト教会米沢チャペル主任牧師
恵泉VICS校長

1998年3月山形大学工学部卒業。その後、恵泉宣教学院にて、3年間、教会主体の神学教育と訓練を受ける。2001年に恵泉キリスト教会米沢チャペルの牧師就任。2008年千田次郎師より、恵泉キリスト教会米沢チャペル主任牧師の任を引き継ぐ。また同年、チャーチスクール「恵泉VICS」 (教会型フリースクール) をスタート。2011年、宮城県山元町へ震災支援と教会開拓開始。2013年、仙南チャペル献堂。2018年4月より秋田県由利本荘市で開拓伝道開始。2021年~2023年保守バプテスト同盟議長を経験。現在に至る。


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辻本 眞悟

1961年和歌山市生まれ。高校卒業後、実家の建設会社就職。大工、エクステリア職を経験。20才の時「塩狩峠」を読み、教会の門をたたいて救われ、27才で献身。

1991年生駒聖書学院卒業。1992年より石川県金沢市において、花市場で働きながらの自給自足、ゼロ開拓を開始。翌年結婚。’95年敷地51坪購入新築献堂(現牧師館)、’03年貸しビルにて献堂、2014年敷地550坪購入、現会堂を新築献堂。2019年富山市に敷地155坪の民家購入、富山めぐみ教会献堂。2020年より神学校(The Kingdom of God College)を開校(24年現在卒業生11名、在校生8名)。2023年ケニアにHarvest Grace Chapelを新築献堂、監督。イスラエルに6度赴き、ヘブライズムから聖書真理を深め、全国でイスラエルセミナーを開催。

シオン宣教団金沢グレイスチャペル・富山めぐみ教会主任牧師。KGC神学校校長。JPF日本ペンテコステフェローシップ常置委員。生駒聖書学院講師。Bridges For Peaceアンバサダー。書道師範。表千家講師。趣味は珈琲焙煎、ゴルフ、DIY、釣り。一男三女の父であり孫二人。


賛美リーダー


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横山 大輔

ゴスペルシンガー・ソングライター・音楽宣教師・ワーシップリーダー・ボイストレーナー。ギターと歌の賛美を持って、神様の愛と希望と癒しのメッセージ、イエスキリストの福音を世界中に伝える伝道者。これまでに8枚のソロCDをリリース。カンバーランド長老教会高座教会 所属。カリフォルニア州立大学フラトン校 音楽学部リベラルアーツ学科卒業。

横山 和子

岡山生まれ。大阪大学2年生の時クリスチャンになる。卒業後、東京で宣教団体、キャンパスクルセードフォークライストのスタッフとしておもに大学生への伝道、弟子訓練、国内宣教、海外宣教に携わる。またワーシップリーダーとして様々な場面でワーシップリード、ワーシップセミナーを行う。
他、CD製作、賛美奉仕者の為の本「ワーシップどんとこい」も執筆。
2017年3月、ゴスペルシンガーの横山大輔との結婚を機にキャンパスクルセードを退職し、2人で全国を回りながら音楽を通して伝道、教会を励ましている。


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谷口 卓嗣

上野芝キリスト教会主任牧師、ゴスペルソロギタリスト

兵庫県西宮市出身。2007年 関西聖書学院卒業後、日本福音教会(JEC) 堺シオン福音教会に赴任。伝道師、副牧師をへて、牧師として仕える、2019年3月退任。その中で、2008年より、伝道のため堺東駅、泉ヶ丘駅、中百舌鳥駅、深井駅等でインストゥルメンタルでのギター賛美演奏を始める。それを通して多くの人が教会に導かれ、救いも起こされ、ワーシップリーダー等の働き人も起こされる。

2012年から、賛美をギター1本でアレンジ、録音したCD「Strings Praise」を制作。現在までに、4枚のアルバム (「Strings Praise」I〜IV) を発表。2015年5月、白鞘慧海と結婚。2018年より、JEC八尾南福音教会協力牧師として仕える。2020年1月よりは無牧だった上野芝キリスト教会から招聘を受け、同教会の協力牧師をへて主任牧師として仕えつつ、白鞘慧海と共に音楽活動を続ける。

白鞘 慧海(しらさや えみ)

ゴスペルシンガー&ソングライター、上野芝キリスト教会協力牧師、昭和音楽大学講師、「SOLID VOICE MUSIC」、社会支援団体「Everlasting LOVE Project (えばらぶ)」代表。

早稲田大学在学中より、シンガー&ソングライターとして活動を始め、1995年 ビクターエンタテインメントよりデビュー。NHK教育TV『みんなのうた』で楽曲がオンエアされる。キューンソニーに移籍後、カネボウCMソング『Summer Kiss』などリリース。2001年 ニューヨークにて、様々なライブハウスに出演。

2002年、東京でクリスチャンとなる。その後、教会スタッフ、牧師として所属教会に仕えた後、2014年、音楽を通して、神様の愛と希望、癒やしや励ましを人々に伝えていくことをビジョンとし、ゴスペルアーティストとして音楽活動を開始。各地でコンサート活動を始める。2016年より、昭和音楽大学で教鞭を執り、次世代の音楽教育にも携わる。2017年CD「BLOSSOM」発売。2018年、夫の谷口卓嗣師と「Emi & Takuji Music Ministry」をスタート。チャペルコンサート、ゴスペルコンサート、病院や福祉施設訪問などを行っている。


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緒方 賢一

奈良福音教会 主任牧師

1971年大阪に生まれる。19歳の時、プロミュージシャンを目指す中、彼女と共に宣教師と出会い英会話を習いに教会へ。その後、信仰を持った彼女をやめさせようとする中、奇跡的に主に出会う。数年後、彼女と共に献身し、結婚。1998年から牧師として仕える。2007年より、奈良に導かれ、現在、JEC奈良福音教会の牧師を務める。娘・息子の4人家族+孫状態のワンちゃん1匹。


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安田 豊・香代子

グレース宣教会牧師、CEFスタッフ

1956年大阪で誕生、18歳の時にイエス・キリストを救い主と信じ、グレース宣教会で受洗。その後、青年時代に日本CEF(日本児童福音伝道協会)の児童伝道学院(3ヶ月コース)を卒業し、献身に導かれ、東京キリスト教学園(TCC)で学ぶ。
1985年に神学校卒業後、児童伝道学院の卒業生である香代子と結婚し、グレース宣教会(福音自由教会)の牧師として8年間奉仕し、2つの教会を開拓する。
1993年にグレース宣教会より、派遣児童伝道師として日本CEFに遣わされ、日本の子どもたちの救いのために、日本CEFのフルタイムスタッフとして、教会に仕え、奉仕をする。1998年から2016年まで日本CEFの総主事となり、定年後、現在は山口県の田布施に在住し、グレース宣教会の開拓伝道として柳井、上関で牧会するとともに、夫婦でCEFの教師訓練会やセミナー、子ども特伝、キャンプで奉仕をしている。


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宮下 侑也

OMS/ECC Japan スタッフ

東京都町田市 Nevertheless Mission 信徒
2021年よりOMS/ ECC Japan スタッフとして、事務、翻訳作業と共にセミナーのオペレーション、講師を担当。教会の増え広がり、弟子育成に向けて、講師や受講者の皆さんと一致団結して進めるようお手伝いさせていただきます。